百度(Baidu)が日本にやってきた

中国の最大手検索エンジンがとうとう日本に上陸です。

百度(baidu)

中国ではYahoo!、Googleをも凌ぐシェアを持っています。

インターネットユーザの70%が使用しているということです。

中国のインターネットユーザがおよそ2億人。

その70%ということは、1.4億人が利用しています。

さらに中国のインターネットユーザは年々、

増加傾向にあることから利用者数も当然、増えていきます。


さて、日本に上陸したからといって、Yahoo!、Googleの

牙城を崩せるかと言うと？だと私は思います。

以下、百度の特徴です。

”「ダブルバイト」圏で培った意味理解技術を用いているため、
　英語圏のサーチエンジンと比べて親和性が高いという特徴”

”ウェブサイトのリンク構成による評価を主体とせず、
　ユーザー行動を主体としたアルゴリズムを採用”



今後も動向を静観しましょう。